やりたい事がわからない③ ー恐れを乗り越えて愛に生きるプロセスー

こんばんは、カウンセラーののむけんです。
  
  

昨日は「やりたい事をジャッジせず、思いついたことをドンドンしよう」と言うお話をしました。

  

  

そうやってあれこれと「行動(MD)」をして感情を雪だるまのように大きくしていこうというお話もしました。

  

  

実際行動してみると分かるのですが、些細なことでも心理的な抵抗が出てくることがよくあります。

  

ささやかな贅沢をしようと思うけどたった200円のコンビニスイーツを買うのに抵抗がある。

ホンの少し仕事を頑張る手を緩めたいけど怖い。

休日は何もしないでノンビリ過ごしたいけど、ついあれこれと頑張ってしまう。

  

そんな感じで実際行動を変えようとしても、心理的抵抗に負けてなかなか行動できなかったりします。

  

まるで止まってる時は無風だったのに、ホンのすこし自転車を漕ぎ出しただけで顔に風の抵抗を受けるようなあの感覚に似ています。

  

恐れを感じると言うのはそうやってあなたが「前に進みだした証拠」ですから実は良いことなんです。

  

でもそうは言っても恐れや抵抗を感じるのはとても辛いことですよね。

  

なぜ辛いのか?

  

それはあなたが「嫌われないため」に、更に言うと「愛されるために」守ってきたタブーを犯そうとするからです。

  

かつて傷ついたあなたは「嫌われないように」「愛されるように」

  

ムダ遣いをしないこと!

怠けないこと!

時間を有意義に使うこと!

ルールを守ること!

人に迷惑をかけないこと!

  

いろんなルールを自分に課すことで「嫌われないように」「愛されるように」努力してきました。
  

  

ただそうした努力が、却って自分の個性を消し感情をなくし「やりたい事がわからない」と言う状況を作ってしまっていたんですね。

  

  

なのでルールを破ってみる、タブーを犯してみると言うのは自分らしく生きるために必要なプロセスなんですが、そのルールやタブーはあなたが知る唯一の「愛される方法」だっただけに破るのは物凄く怖く抵抗のあるものなんです。

  

  

この感情を感じたくないがためにいままでこのルールを守ってきたわけですから当然です。

  

  

さて、感じたくない「この感情」ですがせっかくの「チャンス」ですから、ぜひここでその感情を深掘りしてみてほしいんです。

  

  

たとえば「たった200円のコンビニスイーツを買うのに抵抗がある」の場合

  

それをしちゃうとどうなりそう?

↳「無駄遣いばかりして!」って言われそう

そうなるとどうなりそう?

↳お小遣いが減らされそう

そうなるとどうなりそう?

↳友達と遊びに行けなくなりそう

そうなるとどうなりそう?

↳寂しい人生になりそう

そうなるとどうなりそう?

↳生きてる意味がなくなりそう

  

こんな感じで深掘りして、もうこれ以上深く掘れないってところまで考えます。

  

で、大体その一つ手前

  

この例で言うと「寂しい人生」と言うところに誤解やまちがった思い込みがあります。

  

「寂しい人生」ってどんな人生?ってまた質問します。

  

そうすると例えば、孤独な状態、孤立した状態、友達が居ないからどこにも行かず充実してない状態。。。いろいろ出てくると思います。

  

上の例で言えば「孤立して、孤独だと充実してない人生」になってしまって生きてる意味が「ない」と思っているわけです。

  

なのでそうならないように無意識に「200円のスイーツを買わない」選択をしてきたわけです。

  

仮に「買ってもいいよ」と言ってもらっても、自分では買ってしまうと「孤立する→生きてる意味がない」と信じてるわけですから何ら解決しないんです。

  

よく「問題はダミー」と言われるんですがそういうことなんですね。

    

200円のスイーツが買えないことが問題なのではなくて

それによって「孤立して生きてる意味がなくなる」と思い込んでることが問題の根っこなんです。

  

なのでスイーツを手に入れるために収入を増やそうとしても本質的な問題は解決しないわけです。

  

そこで必要になるのが「勘違いを修正」すること、「前提条件を変える」ことになるわけです。

  

実際冷静に考えてみればたまに200円のスイーツを買ったところで孤立するでしょうか?

  

仮に孤立したとしてもそれが寂しい人生で生きている意味がないと言えるでしょうか?

  

それぐらいのおやつを食べたってどうという事はないですし

孤立したって楽しく生きてる人はいるし、個性を発揮して生きてきた人はどこか孤立したところがあったりします。

  

  

そう考えると「無駄遣いをすると孤立する」みたいな思い込みは「間違った思い込み」だって解りますよね。

  

なので今までの思い込みとは反対の思い込みを考えて自分に言い聞かせてインストールしていきます。

  

この場合だと「無駄遣いしてもいい!」とか「孤立しても大丈夫!」とかでしょうか?

  

自分にシックリくる思い込みを考えて、その思い込みを何度も何度も言い聞かせて行動してみます。

  

そうすると「タブーを犯しても大丈夫なんだ!」「むしろ好きなもの食べれて幸せかも!」なんて言う体験や気付きがあります。

  

それはルールにがんじがらめに縛られていた自分を「開放する」ことであり、どんな自分も「赦し受け入れる」ことであり、自分に「与える」こと、「受け取る」ことであり、最終的に自分を「大切にする」こと、「愛する」ことに繋がります。

  

これまで恐れからルールに則り行動していた自分を、愛から行動することになります。

  

そうして愛から行動することによって恐れは弱まり、感情は更に大きくなり、人生は楽しくなり、自然とやりたい事が湧き出して来るんです。

  

  

※ちなみに今のむけんのカウンセリングではテーマを絞っていません。

それは上に書いたように問題はダミーで、恋愛の悩み、パートナーシップの悩み、お金の悩み、仕事の悩み、人間関係の悩み、性格の悩みetc。。。どんな悩みであっても結局行き着く先は同じで、表面的な悩みから根本の悩み、勘違い、思わしくない前提条件を探して、それを書き換えるお手伝いをするのがのむけんの役目だと思っているからです。

なので特に悩みらしい悩みでなくても、上に書いたように「なんかコンビニでスイーツ買えないんですよねーww」みたいなお話からでもカウンセリングは出来るので気楽に受けてみてもらえると嬉しいです。




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